ラクアmini(ラクアミニ)とラクアの違いを比較 ラクアminiがオススメな人は?

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ラクアmini(ラクアミニ)は2022年2月14日にサンコーから販売開始されたタンク式食器洗い乾燥機です。
据え置き型のタンク式食洗機の中で最も人気の機種(2022年6月22日価格コム調べ)であるラクアを小型化した機種となります。

しかし、実際にはラクアの良い点を全て継承して小型化できた訳ではありません。
この記事ではラクアminiとラクアの違いを比較してラクアminiがどんな方に合うかの紹介をしていきます。

僕が使用しているラクアの紹介記事はコチラから↓

目次

ラクアmini(ラクアミニ)とラクアの違いを比較

ラクアminiとラクアは同じラクアシリーズとなっていますが、実はほとんど別物と言っていいほど機能面で違いがあります。
下の簡易比較表を確認した後に気になる部分を確認していただければと思います。

スクロールできます
ラクアminiラクア備考
画像
税込み価格
(公式サイト調べ)
22,800円32,800円2022年6月30日より価格変更あり
それぞれ3,000円の値上げ
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
308×315×415425×455×410
洗浄力高い非常に高い
収納容量1〜2人
12+小物
2〜3人
16+小物
消費電力900934/950
目安電気代1時間約24.3円1時間約25.7円1kWhあたりの電気代を27円として計算
給水方法タンク給水タンク給水、分岐水栓
使用水量3.2L5L
使用洗剤量約3〜5g約8g使用できる洗剤に制限あり
カラーホワイトホワイト
マットブラック
保証期間購入日より12ヶ月購入日より12ヶ月
キャンペーン等特になし14日間返品・返金保証
ラクアminiとラクアの簡易比較表

次からは各項目の詳細を紹介していきます。

ラクアminiは1万円安い

ラクアminiはラクアと比較するとどの購入方法でも1万円安いようです。

ラクア自体も公式サイトで購入することで実質31,800円で購入することができますが、ラクアminiは21,800円と数ある食洗機の中でも最安値クラスで購入ができます
2万円強の価格帯で十分な洗浄力を担保しているので食洗機を限界まで安くして買いたいのならラクアminiを選びましょう。

ただし、ラクアminiは後述する比較でラクアに明確に劣るポイントがあるため金額だけで選んでしまうと「やっぱりラクアにしておけば良かった…。」ということにもなり得ます。

UYA

値段で考えればラクアminiです!
でも、用途に合うかは後の項目をしっかり検討してからですよ。

省スペースを優先するならラクアmini

ラクアminiはラクアと比較するとひと回り小さいのが最大のメリットです。
サイズ(幅×奥行き×高さmm)は308×315×415と狭めのキッチンにもギリギリ置ける範囲です。
ただし、注意が必要なのは実際の設置スペースはこの大きさよりも多く取る必要があります。

以下はラクアminiとラクアの設置スペースの画像をサンコー公式サイトより引用したものになります。

ラクアminiのサイズと必要設置スペース
ラクアのサイズと必要設置スペース

どちらも右側面(蒸気排出口があるため)と後方に10cm、給水のために上方に70cmのスペースが必要です。
これに加えてコンロなどの熱源からは15cm程離さなければなりません
必要な設置スペースの比較は下記の表を参考にしてください。

ラクアminiラクア
40.8cm52.5cm11.7cm
奥行き41.5cm51.0cm9.5cm
高さ111.5cm115.5cm4cm
必要設置スペース

必要な設置スペースは幅と奥行きに関しては10cm前後ラクアminiの方が余裕ができます
狭いキッチンのスペースに置かざるを得ない場合はラクアminiを選択するべきでしょう。

また、設置後に実際に作業するためには前方にもスペースが必要です。
食器を出し入れするときは扉を全開にしてカゴを引き出した状態で作業をします。
そのため、作業時は設置位置から前方に27.9cm必要になることも忘れないようにしましょう。

下部トレイを引き出した状態で食器を並べていきます

我が家も賃貸なのでキッチンは広くありませんがラクアminiではなくラクアを使用しています。
狭くてもラクアを使用できている理由は、タンク式食洗機は自由に動かすことができるためです。

保管時
使用時

我が家ではこの様にスチールラックにラクアを置き、使用時と保管時に毎回移動をしています。
そのため、設置スペースの制約を気にしたことはありません。

食洗機の置き場所問題に関してはコチラで詳しく解説をしています↓

UYA

スチールラックの導入なども難しいのであればラクアminiを選択しましょう!

洗浄力は全ての面でラクアが優秀

ラクアminiとラクアでは洗浄力が大きく異なります。
ラクアminiとラクアの洗浄力の違いは以下の3つになります。

ラクアminiとラクアの洗浄力の違い
  • 洗浄モード
  • 洗浄方式
  • カトラリーの洗浄

洗浄力の詳細比較表は以下の通りです。

ラクアminiラクア備考
洗浄モード①通常洗浄
②強力洗浄
③スピード洗浄
④水洗い
①通常洗浄
②スピード洗浄
③エコ洗浄
④強力洗浄
⑤水洗い
エコ洗浄モードの有無
洗浄方式下ノズル噴射式ダブルノズル噴射式ラクアは上下ノズルで洗浄
カトラリーの洗浄カトラリー用バスケットに縦置き上部トレイに平置き
ラクアminiとラクアの洗浄力の違い

洗浄モードの違い

洗浄モードはラクアminiとラクアの1番の違いはエコモードの有無です。

サンコー公式より引用
サンコー公式より引用

洗浄時間などの内容に関してはそれぞれ違いはありません。
エコモードに関しては通常洗浄よりも10分短いだけのメニューとなっているため必須のモードではないので使用には大きな影響はないでしょう。

洗浄方式の違い

ラクアには上下2つのノズルがある反面ラクアminiには下部ノズルしかありません。
上下のノズルがあるラクアはお皿のサイズに関わらず綺麗に洗い上げてくれますが、下部ノズルのみのラクアminiはお皿の並べ方によっては上の方は洗い残しが出る可能性があります

ラクアminiの洗浄力の動画はコチラから↓

https://www.youtube.com/watch?v=aGJquNGQMO8

この公式の動画を見てもらうと分かりますが重なり合っていたお皿の上部に若干洗い残しがあったようです。
ラクアであれば上からの噴射でしっかり洗い流してくれます。

上下囲み洗い 公式引用
サンコー公式より引用

ラクアはこの画像の様に上下からの水流の反射も活用して洗浄します。
食洗機を使用する際はカゴに綺麗にお皿を並べるだけでなく、お皿の上に更に被せて並べることがあります。

多少無理に盛ってもしっかり洗浄できるのは上下にノズルがあるためです。
よって、ラクアは標準収納容量以上に洗浄が可能です。

上部トレイの有無でカトラリーの洗浄に差が出る

ラクアminiはカトラリーケースが下部トレイの前方に設置されています。

サンコー公式より引用

カトラリーを縦置きにして重なってしまうと残菜が落ち切れないことがあります。
また、カトラリーの隙間に残菜が挟まってしまったり、カトラリーケースの中に残ってしまうこともあるため別洗いでのメンテナンスも必要になります。

ラクアの場合は上部トレイがあるためカトラリーを平置きできます
平置きしたカトラリーには上部ノズルから直接噴射を受けるため洗い残しが少なく、上部トレイの網目は残菜が残るほど細かくないので追加メンテナンスも不要です。

均一にノズルから噴射を受けられます
新型トレイはカトラリーが飛びづらく改良されました

旧型トレイは噴射が強過ぎるためカトラリーが飛ばされることがありましたが新型に変わってからはそのリスクも軽減されました。

予洗いをすることで洗浄力のカバーは出来る

洗浄力に関してはラクアminiはラクアに勝る部分は有りません。
ただし、ラクアminiが使い物にならないという訳ではありません。

実際、ラクアを使用していく上でも使用後に直接食器を入れて洗浄すると洗い残しが出ることがあるため必ず予洗いをしています。
水でサッと流したりキッチンペーパーなどで軽く拭いておくだけで洗い残しが出る確率を大きく低下させることが可能です。

ラクアminiは1万円台で購入できる食洗機の中ではかなり高い洗浄力を持っているため予洗いでしっかりカバーして使いましょう。

ラクアminiの収納容量は点数以上に差がある

収納容量はラクアminiとラクアで数字上はあまり差がないように見えますが実際には大きく差があります。
まずは数字上での差を確認してみましょう。

ラクアminiラクア
人数1〜2人2〜3人
標準収納容量12+小物16+小物
容量の比較

数字だけで見ても約1人分の差があります。
実際には、ラクアには上部トレイと上方の空間が使えることから標準収納容量よりも多くの食器やフライパンなどの調理器具も洗浄できます。
上部に重ねてもしっかり洗浄ができる理由は上下のノズルでしっかり洗浄しているためです。

上に重ねる事で多くの食器を同時洗浄可能
これでもまだ限界ではありません

我が家のような4人家族で使用する場合はラクアくらいの収納がなければ不満が出るでしょう。
これはラクアminiには真似できないポイントとなります。

逆に使う食器の点数が少ないのであればラクアminiでも問題はありません。

UYA

フライパンなどの調理器具は調理中に手洗いする様にするといった方法で対策をしましょう!

消費電力の差は小さいので省エネ目的ではラクアminiは選ばないように

ラクアは水をお湯にするために瞬間的に大きな電力を消費します。
そのため、定格消費電力は他の食洗機と比較すると高めになっています。

ラクアminiラクア差(%)
消費電力900934/950-3.6/-5.3%
電気代1時間約24.3円1時間約25.7円-5.4%
消費電力、電気代の比較

この電気代の表記は1時間を最大電力を消費し続けた場合の金額です。
しかし、実際にはここまで電気代はかかりません。
ラクアシリーズが最大消費電力まで電力を消費するタイミングは水をお湯に変える時のみです。

ラクアの消費電力を測定して電気代を調査した結果、電気代はこの表より遥かに安くなることがわかりました。
その調査結果が下記の表になります。

スクロールできます
モード名(分)通常洗浄(69)強力洗浄(89)スピード(29)エコ(59)水洗い(19)
洗浄電気代(円)10.5313.237.569.720.27
乾燥電気代(円)0.810.810.810.81乾燥なし
洗浄+乾燥(円)11.3414.048.3710.53
ラクアの1回使用での電気代

ラクアminiの消費電力はラクアよりも3〜5%程度低いことから、実際の電気代もこの表から3〜5%低くなることが予測されます。
5%を引くと通常洗浄+乾燥の料金が10.77円となります。

ちなみに我が家での使用方法は1日1回の強力洗浄を乾燥なしで行っているので1ヶ月(30日)で396.9円となります。
もし、ラクアminiで同じように使用した場合377.1円となります。
確かに安くはなりますが電気代5%低下を理由にラクアminiを選ぶのは個人的にはオススメしません。

UYA

電気代はおまけ程度で考えた方が良さそうです

給水方法は実質大差なし

ラクアminiは本体上部からのタンク給水のみとなっていますが、ラクアはタンク給水と分岐水栓からの給水の2通りを選択することができます。

タンク給水はウォータージャグを使うとかなり楽になります

そのため、ラクアの圧勝のように思いますが個人的には大差はないと思います。
その理由は、分岐水栓が使用できるのであればラクアシリーズ以外の食洗機が候補に入ってくるためです。
ラクアシリーズを検討されている方の多くは工事ができない、したくないことが理由になっている場合が多いため結局タンク給水となるかと思います。

選択肢が多いという点ではラクアに軍配が上がりますが、ラクアminiにとって致命的な欠点にはなり得ないポイントです。

使用水量が少ないのは意外と大きなメリット

ラクアminiは1回の洗浄する水の量は3.2Lと他の食洗機と比較してもかなり少ないです。
ラクアと比較した場合、5Lの水を使用するラクアよりもラクアminiは1.8L少ないのが特徴です。

この1.8Lが意外と大きなポイントになります。
給水カップの容量が1.8Lなので給水がちょうど1回分少なくなります。

ラクアシリーズの給水カップ
ラクアminiラクア
使用水量3.2L5L1.8L
給水カップでの給水回数2回3回1回
年間の安くなる水道代約5,000円約7,000円約2,000円

個人的な感想にはなりますが、給水カップでの給水は3回となるとちょっと面倒さを感じてしまいますが2回まではギリギリ許せるといった印象です。
ウォータージャグを使用する場合でも本体上部に持ち上げる重量が軽いため、力の弱い女性やお年寄り、腰痛などを抱えている方からすると大きな違いになります。

節水効果の違いは月に直すと100円程度になるため体感できるほどの違いはありません。

UYA

タンク式食洗機のデメリットである給水の手間が軽減するのはメリットになりますね!

使用洗剤量が減るためランニングコストが減るが意外なデメリットも

ラクアminiは他の食洗機と比較して極端に小さいことから1回の洗浄に必要な洗剤の量もかなり少ないのが特徴です。

ラクアminiラクア
使用洗剤量3〜5g8g3〜5g

ラクアminiを使用する場合はラクアに比べて半分程度の洗剤で良いのでランニングコストは大きく下がるでしょう。

逆に洗剤量が減ることに関してデメリットもあります。
それがタブレットタイプの洗剤が使用できない点にあります。

以前、ラクアに合う洗剤を検証した際にタブレットタイプの洗剤がすすぎ切れずに若干残ってしまうことが分かりました。
これは、タブレットタイプの洗剤は1回洗浄で6〜10Lの水を使用するビルトインタイプに合わせた洗剤量となっています。
そのため、使用洗剤量が極端に少ないラクアminiでは使用できないと思った方が良いです。

タブレットタイプが使用できないからと言っても強力な洗浄力を持った洗剤が使用できないということはありません。
実際、僕が調査した結果ではタブレットタイプよりも液体タイプの洗剤の方がラクアとの相性が良いというのが分かりました。

ラクアと相性が良い洗剤を調査した結果がコチラ↓

ラクアの場合はケースをプッシュするだけで1回の量を測ることのできるキュキュット ウルトラクリーンをオススメしましたが、ラクアminiでは1プッシュでは多すぎるため半分量を計量して投入できるチャーミークリスタ クリアジェルと相性が良いでしょう。

\楽天ポイント最大10倍!/
楽天市場

カラーの選択ができるのはラクア

ラクアminiはホワイト1色しかラインナップがありません。
対して、ラクアはホワイトとマットブラックの2色展開となっています。

サンコー公式より引用
左:マットブラック 右:ホワイト

据え置き型食洗機はオーブンレンジやオーブントースターといった家電よりも大きく、キッチンの中ではかなり存在感のある家電です。
家電を暗めの色で統一している場合はラクアminiを採用した場合ポツンと白い家電を置かなければなりません。
ラクアのマットブラックであれば暗めの家電で揃えた中にも違和感なく置くことができます。

UYA

黒い食洗機はあまりないのでカッコイイですよ!
我が家でも今はマットブラックを使用しています!

ラクアはおうちでお試しキャンペーン実施中

ラクアminiは公式ではキャンペーンなどは行っていません。
ラクアの場合はおうちでお試しキャンペーンによって14日間返品・返金保証を行っています。

お試しキャンペーンなのでこの期間内であれば何度使用しても問題ありません。
実際に使ってみないと自分に合うかは分からないので、食洗機が気になっているのであればこのキャンペーンを活用してみるも良いでしょう。

申し込みの手順はコチラの記事で解説をしています。

保証期間は変わらず12ヶ月

保証期間に関してはラクアminiもラクアも購入日より12ヶ月となっています。

UYA

どちらを購入しても安心です。

ラクアminiがオススメな人は?

ラクアminiはラクアと比較すると機能面で劣る点も多いため全ての方が満足のできる食洗機ではありません。
そんな中でもラクアminiがオススメできる人はこのような方です。

ラクアminiがオススメの人
  • 狭いキッチンのシンク横に置きたい
  • 1回の食事で食器をたくさん使わない
  • 食器洗いの補助と割り切って使う
  • 使用時の給水負担を減らしたい
  • どうしても家電にお金をかけたくない

この項目に3つ以上当てはまる場合はラクアminiを購入するべきでしょう。
そうでない場合はラクアを購入した方が満足できるでしょう。

UYA

メリット、デメリットを把握して選ぶことで、より満足のいく買い物が出来るようになりますよ!

ラクアシリーズのお得な購入方法は?

ラクアシリーズは家電量販店ではほとんど見かけることはありません。
そのため、基本的には通販で購入することになります。
この章ではラクアシリーズをお得に購入する方法について紹介します。

最安値で購入するための解説記事はコチラから↓

サンコーの公式ページ

最もお得に購入できるのは実はサンコーの公式サイトです。
公式サイトは本体価格が安くなるだけでなく複数の特典が付いてきます。

サンコー公式サイトで購入すると受けることのできる特典

  • 本体価格は最安値クラスで購入可能
  • 新規会員登録ですぐに使える1,000円分のポイント付与
  • ラクアなら使用後でも商品到着から2週間の全額返金保証付き
  • 3,980円以上の注文なので送料無料の対象

\ 時期毎のセールも併用するともっとお得 /

セール中のAmazonやポイントアップ中の楽天

次にオススメするのはセール中のAmazonやポイントアップ中の楽天になります。

Amazonの場合はプライムデーとブラックフライデーのセールが狙い目です。
2021年のブラックフライデーセール時は4,620円OFFの27,880円で販売されてありました。
ただし、2022年6月30日より値上げされたのでここまで安くなることは今後はないと考えられます。
ここまでの割引はほとんど無いのでどうしても安く買うのであれば待つしか無いです。

楽天は定期的に開催されるスーパーセールとお買い物マラソンの併用がオススメです。
割引とポイントバックを活用するとよりお得に買える可能性があります。

各セールを活用すると公式よりもお得に購入できることもあるので購入時は必ず比較しましょう。
ただし、返金保証等は無いので心配な方は公式を利用することをオススメします。

まとめ

多くの場合でラクアminiよりもラクアの方が満足できる可能性が高いです。
しかし、設置スペースや金額の問題で食洗機をどうしても導入ができなかった方の救世主となりました。

ラクアminiを選択肢に入れることで食洗機を導入することのできない環境はほぼ無くなったと言えるでしょう。

UYA

ラクアシリーズを導入して今まで食洗機に消費してきた時間を自由な時間に変えましょう。

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