寝室にエアコンなしで夏を過ごせるか検証【サーキュレーターの効果は?】

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今年も暑くなってきましたね。
熱帯夜になって寝苦しい日もぼちぼち増えてきました。

ただ、我が家は寝室にエアコンを設置しておりません。

熱帯夜でもサーキュレーターを活用することで快適に寝ることができています

今回は寝室にエアコンを追加購入することなく快適に寝ることが出来ることをお伝えするために3つのパターンで検証をしてみました。

今回の記事はこのような方を対象としています。

  • 寝室にエアコンが無いため暑くて寝苦しい
  • サーキュレーターを検討しているが本当に効果があるかを知りたい
  • エアコンを設置するのはお金が掛かるため出来るだけ安く済ませたい
  • 寝室のエアコンは冷房病(クーラー病)で辛いため極力使いたくない
目次

サーキュレーターとは

サーキュレーターとは直進性の高い風を発生させることで室内の空気を循環させるために使用する家電のことです。

構造としては扇風機とそっくりですが、特徴が大きく異なります。

サーキュレーターは風を狭い範囲に強い風を遠くに送ることが得意です。

扇風機は逆に広く近い範囲に柔らかい風を送ることが得意です。

アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ

型番PCF-KSC151Tは18畳対応

我が家で使用しているサーキュレーターはアイリスオーヤマのサーキュレーターアイです。

丸っこい白のボディに黒ベースの送風口がありアイという名前の通り目玉みたいな形です。

他のサーキュレーターは割と無骨な見た目が多いためデザイン性も高い商品です。

高さ29cmと小ぶりながら18畳の床面積に対応しています。

操作パネル

風量は5段階でタイマー、リズム、首振り上下とおおよそ必要な機能は揃っています。

リモコン付き

リモコンでも同様の操作が可能です。

小ぶりなので高いところに設置も可能なためその際はリモコンでの操作が便利です。
現在はこのモデルは型落ち品となっており後継モデルとしてPCF~SC15Tが販売されているようです。

寝室で温度計を使用しての検証

今回サーキュレーターと扇風機を組み合わせて3つのパターンで寝室の室温の変化等の検証を行いました。

間取りの紹介

我が家の間取りです

我が家はファミリー向けの賃貸になります。

間取りは2LDKですがリビングのエアコンの冷気を寝室に流す際は和室のドアは閉めた状態となっています。

その為、1LDKの場合でも今回の検証と近い結果になると思われます。

検証環境

検証日2021年6月29日
天候晴れ
外気温28℃
エアコン(11畳〜17畳対応)25℃
リビングの室温24℃

以上の条件で検証を行いました。

検証内容と結果

今回の検証は以下の3パターンでの検証を行いました。

全パターンでリビングと寝室のドアを開いて行っています。

  • 寝室にサーキュレーターを設置
  • リビングのドア付近にサーキュレーターを設置
  • リビングのドア付近にサーキュレーターを設置し、更に寝室に扇風機を設置

寝室にサーキュレーターを設置

熱気が混ざっていたので矢印は赤にしました

エアコンの空気はリビングの外へ出ている状態ですがリビングの空気を直接サーキュレーターが送っている状態ではありません。

ほとんど外気温

温度計の数字では26.5℃となりました。

熱い空気が混ぜられただけで体感でも涼しい感じはしませんでした。

リビングのドア付近にサーキュレーターを設置

冷やされたリビングの空気を流します

冷たい空気は部屋の下に溜まりやすいので床に設置してリビングの空気を流しました。

小さいので夜中蹴飛ばしそうです

リビングと寝室の角度の関係で少し廊下に出した状態で使用しています。

若干下がりました

結果は25.5℃となりました。

若干ですが室温の低下がみられました。

リビングのドア付近にサーキュレーターを設置し、更に寝室に扇風機を設置

オススメのパターンです

最後はサーキュレーターと扇風機を併用するパターンです。

我が家では普段このパターンで使用しています。

寝苦しいと思ったことはなく非常にオススメです。

室温の結果はこちらです。

ほとんど変わらず

結果は先ほどと変わりなく25.5℃となりました。

しかし、体感では扇風機を使用した方が涼しいと感じていたのでこの結果には驚きました。

室温は変わらないのに体感がなぜ違うのか

今回の検証結果から考察をします。

今回の検証からサーキュレーターの空気の循環を良くする機能は部屋全体が暑い場合はほとんど効果がないということを確認できました。

また、リビングから冷たい空気を送ることは可能で、直進性が高い風を送ってくれるため部屋全体の温度が下がりました

扇風機を併用した場合、室温には変わりはなくても体感で涼しくなることがわかりました。

これは扇風機の特性になりますが、扇風機で涼しくなるメカニズムは皮膚の表面の汗を乾かすことで気化熱によって涼しくするというものです。

また、人の体表から発せられている熱の層があり、この体表の熱の層を扇風機の風によって取り除くことでも涼しいと感じることが出来るようです。

快適に寝室で寝るためには室内の温度を下げることも重要ですが体感温度をいかに下げるかも重要となりそうです。

サーキュレーター導入のメリット・デメリット

・強い風を遠くに送ることが出来るためしっかりリビングの冷気を送ってくれる
・値段は数千円からなので初期費用を抑えることができる
・エアコンと比較すると消費電力も少ないためランニングコストが安い
・寝ている間の冷房病(クーラー病)対策にもなる

・音が大きい
・単体で部屋の温度を下げることは出来ない

1番のメリットは本体もランニングコストも安いということに尽きます。

6畳のエアコンは安くても5万円ほどは掛かるため、数千円で購入できるサーキュレーターは非常にお手頃です。

狭い寝室でエアコンを使用する場合冷房病のリスクが高まります。

しかし、サーキュレーターを使用すると冷房の風が直接当たることはないため冷房病の心配はありません。

デメリットの音が大きいという点は、寝室に対しての使用であるため騒音で眠れなくなる方にはあまりお勧めできません。

ただ、意外に慣れるのでよっぽど神経質な方以外は気にする必要はないと思われます。

夏のエアコンなしの寝室でサーキュレーターと一緒に使用したいもの

考察では室温だけではなく体感温度が重要だということに触れました。

ここでは体感温度を下げてくれるオススメのグッズを紹介します。

扇風機

小さな子どもさんがいるならネットを掛けましょう

扇風機の併用は非常にオススメです。

扇風機の風はサーキュレーターの風とは異なり直接体に風を当てることに適しています。

ただし、睡眠時は直接風を当てすぎると深部体温の低下で体調不良を起こす可能性があります。

風は直接当てずに使用するか当てるとしてもタイマーを使用したり弱風にしたり等の対策もした方が良いです。

接触冷感寝具

接触冷感寝具も併用することをオススメします。

接触冷感寝具は最初は冷たいですが長時間接触すると冷感は減っていきます。

デメリットのようですが、睡眠時に必要以上に体温を下げると体調不良に繋がるため適度に冷たいことが重要となります。

我が家でニトリのN COOLシリーズの中でもNクールダブルスーパーの敷きパッドを使用しています。

この敷きパッドは冷感が長時間持続しますが極端に体温を奪うほどではありません。

入眠時は冷感で快適に、睡眠中は冷え過ぎることが無いため体調不良の心配もありません

この敷きパッドを使用し始めてからは寝苦しく感じることはほとんどありませんでした。

まとめ

寝室にエアコンを設置せずともサーキュレーター等を併用することで十分快適に睡眠が取れるという紹介でした。

今回紹介したものはどれも初期費用が安く抑えられるものばかりなのですぐに実践ができるかと思います。

エアコンを購入するよりも安く購入できるサーキュレーターは非常にオススメです。

エアコンとサーキュレーターを一緒に使用するのならスマートリモコンを組み合わせると良いでしょう。
サーキュレーターアイにはリモコンが付いているのでスマホで簡単に同時起動の設定が出来ます。

詳しくは下記のリンクからどうぞ↓

記事内で取り扱った商品一覧

アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ

YUASA 押しボタン式リビング扇風機

NITORI  Nクールダブルスーパー 敷きパッド

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