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【高コスパモデル】Soundcore Life P2のレビュー【完全ワイヤレスイヤホン】

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〇〇がしたいけど時間がないと悩んでいませんか?

現代に生活をしている多くの方が時間に追われて生活をしていると思います。

時間の無い生活を効率化して時間を作り出してくれるものがガジェットです。

新しい技術を楽しむことはもちろん良いことですが、生活を改善するという観点では生活のパターンを根本的に変えてしまうような物に投資することが重要です。

生活パターンを変えてしまうガジェットとして紹介したいものが完全ワイヤレスイヤホンとなります。

その中でも今回紹介するのは超コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンです。

Anker – Soundcore Life P2

目次

Soundcore Life P2はこんな方にオススメ

soundcore Life P2 白
ホワイト
soundcore Life P2 ミントグリーン
ミントグリーン

・完全ワイヤレスイヤホンを出来るだけ安く手に入れたい
・音さえ聞こえれば音質にはあまりこだわりはない

・電話は最低限できるならOK
・YouTubeなどの動画視聴がメイン
・スポーツ中に使用予定で雨の日や水の近くでの使用が想定される場合
・安くて機能的でオシャレなものが欲しい

上記に当てはまった方には非常に満足がいく商品となっていると思います。

簡単なスペック紹介

Anker Japan 公式サイト

Soundcore Life P2はAnkerから販売されている完全ワイヤレスイヤホンです。

Ankerはモバイルバッテリーをはじめとしたスマホやタブレットの関連商品を取り扱うハードウェアブランドです。

その特徴はとにかくコスパが良い製品が多いと言うことです。

SoundcoreシリーズはAnkerのオーディオブランドで、完全ワイヤレスイヤホン以外にワイヤレスイヤホンやスピーカー、ヘッドホンなどの商品展開がされています。

その中でもLife P2は必要な機能を盛り込み、不要なものを削ることで必要なものだけが詰まっているのにすごく安いというとても良い商品に仕上がっております。

ここでは他の完全ワイヤレスイヤホンと比較してこの機種で押さえるべきポイントを紹介します。

項目技術仕様
通信規格Bluetooth5
バッテリー本体:最大7時間 ケース併用:最大40時間
防水性能IPX7
イヤーチップ5種類のサイズ(XS S M L XL)
対応コーデックSBC/AAC/aptX
充電端子Type~C
Anker 公式サイトより抜粋

Bluetooth5対応のため接続が安定している

最近出た機種はBluetooth5に対応している場合がほとんどですが、古い機種を使用する場合はBluetooth5に対応しているかの確認が必要となります。

Bluetooth5.0は2017年に公開されているのでそれ以前に購入した機種を使用している場合は注意が必要となります。

Bluetooth4.0以降は互換性があるので2009年12月以降に発売された機種であれば使用できるかと思われます。

バッテリー容量

バッテリー容量の説明
Anker 公式サイトより引用

本体バッテリーだけでも最大7時間の使用が可能です。

ケース保管で充電が可能で7時間通して使用し続ける場面も無いためバッテリー切れを経験したことはありません

7時間以上使用するのであればもっと着け心地などに拘ったものを選ぶ方が良いと思います。

耳の中も蒸れるので健康によくないです。

使用後は常にケースに入れておく様にすれば本体の充電が切れて困る事はありませんが、どちらかというとケースの充電を忘れることが多いです。

ケースのバッテリーもかなり多いため僕の使用頻度では週に1〜2回程度の充電サイクルになっています。

ケースの充電は切れそうになるとケース前面にあるLEDランプが赤く光ります

ケースの充電が切れるとケースに入れても本体の電源がOFFにならないのでスマホとペアリングが切れなくなるためその時にケースの充電切れに気がつくことが何度もありました。

その際はスマホ側からペアリングを切りましょう。

防水機能はIPX7

IPX7は1mの水深での浸水に対する保護となります。

その為、大雨の中で本体を落としても水没で壊れることはありません

水中での使用も可能ですが着けた状態で泳ぐことは外れて紛失することがあるためお勧めしません。

サイズ違いのイヤーチップが5種類同梱

Soundcore Life P2はカナル型イヤホンですが、イヤーチップが合わない状態で使用してしまうと耳のトラブルになりやすいです。

サイズの合わないイヤーチップを使用すると中耳炎等の原因にもなるので5種類もサイズがあるのは非常に嬉しいですね。

メーカーさんのユーザーに対する配慮を感じます。

対応コーデックは遅延に影響

ワイヤレスイヤホンはその仕様上どうしてもデータ転送の際に遅延が発生するため微妙な音ズレが起きてしまいます

音ズレは脳に対するストレスが非常に大きいと言われています。

生放送の歌番組でアイドルの口の動きと歌声がずれている時、強烈な違和感を感じたことがあると思います。

完全ワイヤレスイヤホンを動画視聴等で使用する場合はどうしても音ズレは出てきてしまいます

しかし、それぞれのコーデックに対応している機種同士で使用する場合このズレがかなり解消されます。

ただし、これも完全とは言えないのでYouTube動画を見るくらいなら問題ないですが音ゲーをされる場合は有線接続の方が良いかもしれません。

コーデックは音質にも関わるんですが正直この音質に関してはコーデック云々よりもイヤホンの性能の面が重要なので気にしないでも良いのかなと思います。

と言うより、音質に拘るなら上位機種を買うしかないですね。

ちなみにSoundCore Life P2は最低限のコーデックに対応しています。

充電端子はUSB Type-C

実は充電端子はかなり重要だと思ってもらって良いかと思います。

独自規格の充電器だとその充電器がないと充電できません

自宅で充電するから問題なさそうですが何処かに泊まりで出かける際に充電し忘れたりすると使用不能に陥ります。

でも、Type-C端子なら他のガジェットと共用が出来ることが多いためもしもの時も安心です。

安い機種の場合充電器規格がType-B端子の場合があります。

1機種でもType-B端子の機種があるとコンセント1つ埋まる上にコードも増えてしまいます。

そこをキチンと押さえてくれるSoundcore Life P2は本当に素晴らしいガジェットです。

気になるサイズ感は?

これは僕が使用している物です。

比較用で置いたのがiPhone7です。

ケースは最近の機種と比べると少し大きめです。

ポケットに入れると若干強めの主張をしてきます。

蓋を開いて本体を中に入れました。細くなっている所に白い点がありますがあれはLEDライトで充電が始まると白く光ります。

続いてケース前面です。

かなり分厚いですね。

画像では見辛いですが前面にもLEDが付いていてケースの充電状態で赤く光ったりコードに繋げて充電していると白く光ったりします。

実は、この部分でしかケースの充電状況が確認できません

これは大きなマイナスポイントになります。

ケースから取り出すだけで自動接続

この機能はものすごく便利です。

有線イヤホンは取り出してプラグをスマホに接続するまでいくつもの工程が必要になります。

対して完全ワイヤレスイヤホンは機種によっては片方取り出すだけでも使用可能です。

手軽に取り出して手軽に片付けられるので色んな場面で使用可能です。

隙間時間での学習にもピッタリです。

この重要な機能がSoundcore Life P2には備えられています。

活躍の場は動画視聴

Soundcore Life P2は最低限のスペックはありますが、音楽を最高に楽しむには少し物足りない性能です。

では、何故このイヤホンを勧めるのかというとこのガジェットの主戦場が動画視聴用だと言うことです。

2021年現在。

一般ユーザーのみならず各分野の著名人すらYouTubeにチャンネルを持っている時代です。

最早世界の知識のアーカイブはYouTubeになっていると言っても過言では無い状況です。

YouTubeには信用ならない情報も沢山ありますが各分野の著名人が出す情報は有益なものが多いです。

YouTube内の沢山の情報を効率的に見るには完全ワイヤレスイヤホンは打って付けです。

Soundcore Life P2は最低限のコーデックに対応しているため動画視聴における音ズレがほとんど気になりません

そのため違和感なく動画を見る事ができます。

また、ながら見で情報収集をするなら他のことをしながらでも可能です。

ただ、このながら見を最高の効率で行うにはYouTube Premiumに加入することをお勧めします

バックグラウンド再生をすれば画面を一切気にせずラジオ感覚で動画を楽しめます

YouTube Puremiumに関しては下記のリンクで詳しく解説をしているので見てみて下さい。

因みに、僕は息子の寝かしつけを担当しているんですが寝落ち対策も兼ねてSoundcore Life P2でこっそりYouTube動画を流して情報収集しています

バックグラウンド再生なら画面も消せるので問題ありません。

ただ、何も流さない状態でペアリングしていると本体のLEDが点滅するので息子が奪いに来ます。

ベッドで無くした時は光ってくれるから探しやすいんです。

一応通話も可能だが

通話時はノイズキャンセルが入るためクリアな通話が出来ると宣伝されています。

しかし、通話には期待しない方が良いです。

ノイズキャンセルの影響なのかは分かりませんが通話の時は相手の声が遠くから聞こえてくるような感じになります。

ですが、全く使えない訳ではないのでたまに使用しています。

完全ワイヤレスイヤホンでの通話でも家族の声はクリアに聞きたいと思っている方にはお勧めできません

クリアに聞きたい場合はイヤホンを外して普通に通話すれば解決します。

やっぱり決めては価格(高コスパ)

Soundcore Life P2は完璧と言えるものでは決して無いのですが、押さえるとこはきっちり押さえてくれているガジェットです。

必要最低限のスペックを全て保持しているにも関わらず価格は安いです。

その驚きの価格は

4999円(税込)

5千円切っています。

因みに、Anker内でも後継機としてSoundcore Liberty Air 2 Proといった製品も出ているんですがケースの使用時間が短かったりaptXが無くなっていたりなど全ての面で上回っているわけではなく価格も12980円(税込)と倍以上となっています。

もちろんノイズキャンセイリングやワイヤレス充電に対応など大きな進化はありますが倍以上の金額を出すほどかと言われると何とも言えない所です。

僕の中では完全ワイヤレスイヤホンはライフスタイルの改善には必須のガジェットだと思っています。

時間の無い現代人が様々な情報のインプットを隙間時間で行うには手軽にYouTubeにアクセスできることが有利だと言える為です。

ケースから取り出すだけで音声を聞くことが出来るためわずかな時間でも活用できます。

一般的な家電である電子レンジに音楽を流す機能追加されて価格が倍以上になったら買わないですよね。

必要なのは温める機能です。

完全ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングやワイヤレス充電は必要無い機能とは言いませんが必要な機能はケースを開いて直ぐに音声を聞く事が出来ることです。

これ以上の機能を求めるのであれば革新的な機能を備えた上で新たなエンターテイメントを体験できる様なものを買うべきだと思います。

革新的機能を備えたAirPods Proのレビュー記事はこちらから↓

レビューのまとめ

僕は、生活パターンを大きく改善してくれるガジェットは買うべきだと思っています。

そこで得られる時間というリターンは計り知れないからです。

生活を変えてしまう程のインパクトがあるガジェットって基本高い物が多い傾向にあります。

そんな中でたった5千円で生活を激変させてしまうSoundcore Life P2は最高の自己投資だと思います。

低価格帯であればこれ一択といってもいいでしょう。

これ以上のスペックを求めるのであればAirPods Proなどのハイエンドモデルや、いっそイヤホンではなくヘッドホンを検討する方が満足がいく買い物になると思います。

自宅ではヘッドホン、外出時はSoundcore Life P2と言った使い分けをお勧めします。

完全ワイヤレスイヤホンで新しいライフスタイルを手に入れましょう

完全ワイヤレスイヤホンの活用法がピンと来ない方はこちらの記事がオススメです↓

( ・´ー・`)

紹介商品一覧

Soundcore Life P2 – Anker

AirPods Pro – Apple

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