スマートホームを構築する上で重要なのがスマートリモコンの置き場所です。
家中の家電をスマート家電に変更することは現実的ではありませんが、スマートリモコンを活用すると赤外線リモコンが付いている家電であれば操作が可能です。
しかし、赤外線信号は障害物に弱いため物陰に隠れた家電を操作することが出来ません。
そのため、スマートリモコンは遮蔽物のない開けた場所に設置しなければなりません。
設置場所でオススメの場所として壁や天井が挙げられますが、壁は家具の配置によっては赤外線の死角ができやすくなります。
また、電源を取るのが難しく配線が邪魔になることも少なくありません。
これらの条件を全て解決した上で設置できるのがSwitchBotシーリングライトプロです。
SwitchBotシーリングライトプロにはSwitchBot hub miniの機能が含まれているため無理なく天井に設置ができます。
また、シーリングライトとしての機能も高くスマートシーリングライトの中では非常に良い仕上がりとなっています。
今回、SwitchBot社様より実機の提供をいただいたので使用感のレビューをしていきます。
SwitchBotシーリングライトプロとは
SwitchBotシーリングライトプロはSwitchBot社より販売されているインターネット接続が可能な照明器具で、いわゆるスマート家電に分類されます。
SwitchBotシーリングライトプロはライトとしての機能とスマートリモコンであるSwitchBot hub miniの機能が備わっています。
多機能でそれぞれの機能の特徴がわかりづらくなっているため以下の3つの視点から特徴を紹介していきます。
- シーリングライトとしての特徴
- レギュラー版とプロ版の違い
- スマートリモコンとしての機能
シーリングライトとしての特徴について
SwitchBotシーリングライトプロのライト機能としての特徴は以下の6つとなります。
- シーリングライトの中では価格が安い
- 遠隔から操作が可能
- 調光、調色が無段階で調整できる
- 自然光に近い色合い
- チラつきがないため疲れにくい
- スケジュールで照明をコントロールできる
- 複数の方法で操作ができる
シーリングライトの中では価格は安い
SwitchBotシーリングライトシリーズは同性能のインターネット接続ができないLEDシーリングライトと比較すると若干割高になりますが、スマートシーリングライトの中ではむしろ安めの価格となっています。
スマートリモコン機能が搭載されているプロ版は特にコスパが良く、別々で購入するよりも480円(税込)安くなります。
他社製のスマートシーリングライトは他の家電との連携をするときに細かい操作が難しくなりますがSwitchBotであれば細かい連動も設定できるため発揮できる機能も増えます。
実際に使用できる機能も増えるという面でもコスパが高いと考えられます。
遠隔から操作が可能
SwitchBotシーリングライトシリーズはインターネットと接続されているため遠隔からでも操作することができます。
この機能を使用すると別の部屋から電気をつけるだけでなく、自宅に帰る前に電気をつけておくことも可能となります。
調光、調色が無段階で調整できる
SwitchBotシーリングライトシリーズは、調光、調色をスマホアプリから無段階で調整が可能となっています。
他社製のシーリングライトは調色が5〜10段階前後で可能ですがちょうど良い色がないという場合も珍しくありません。
無段階での調整が可能だと好みの色味を選択することができます。
自然光に近い色合い
ライトの色味はRa90と自然光に近い色味を再現しているため不自然さが無いのも良い点です。
Ra90となるのは全灯を選択した時のみとなりますが、Ra90とRa85では色味が大きく異なります。
自然な色味によって食べ物もより映えます。
チラつきがないため疲れにくい
SwitchBotシーリングライトシリーズは蛍光灯のようにチラつきが目立つことがないため、長時間使用した場合でも目が疲れにくいです。
スケジュールで照明をコントロールできる
SwitchBotシーリングライトはスマート家電なのでインターネット接続を活用してスケジュール設定が可能です。
この機能を活用すると電気の消し忘れを無くしたり起床時間に電気をつけたりすることができます。
また、決まった時間に電気が必ず着くようにしておくことで不在時でも誰かが自宅にいるように見せることができます。
防犯の面でも非常に便利な機能となります。
複数の方法で操作ができる
SwitchBotシーリングライトの操作方法は3パターンあります。
付属のリモコン、スマホアプリ、壁スイッチでの操作が可能です。
壁スイッチでの操作は消灯、メモリ、全灯を繰り返す方式となっており、スイッチのオン/オフの切り替えを1秒以内に行うと切り替えができます。
操作手段は多くて困ることはありません。
レギュラー版とプロ版の違いについて
SwitchBotシーリングライトシリーズはレギュラー版とプロ版には照明器具としての性能とスマート家電としての性能のどちらの面でも明確な差があります。
レギュラー版とプロ版の違いが以下の2点になります。
- シーリングライトプロの方が明るい
- シーリングライトプロにはスマートリモコン機能がある
シーリングライトプロの方が明るい
プロ版は明るさがレギュラー版よりも強化されています。
6畳、8畳用どちらも明るさの推奨値の最大となっています。
プロ版 | スタンダード版 | |
---|---|---|
6畳用 | 3,699lm | 3,500lm |
8畳用 | 4,299lm | 4,000lm |
LEDシーリングライトの適用畳数の表示基準
LED照明器具の適用畳数について より引用
6畳 2,700〜3,699lm
8畳 3,300〜4,299lm
SwitchBotシーリングライトシリーズは無段階調整ができるため、明るすぎて困るということもありません。
シーリングライトプロにはスマートリモコン機能がある
プロ版はレギュラー版には無いスマートリモコン機能が搭載されているため、シーリングライト+ハブミニの役割が持てます。
SwitchBotシリーズをインターネットと接続するためのハブとしての機能はスタンダードモデルにも搭載されていますが、SwitchBot hub miniの代わりに使用したいのであればスマートリモコン機能を搭載しているプロ版を選ぶ必要があります。
スマートリモコンとしての機能
スマートリモコンの多くは本体上部に向かってドーム状に赤外線を送信します。
赤外線は障害物に弱いため遮蔽物が少ない場所に設置する必要があります。
天井であれば遮蔽物を避けた上で部屋全体に赤外線信号を送ることが可能です。
しかし、天井に設置する場合は配線等も手間がかかりなかなか現実的な選択肢ではありませんでした。
シーリングライトプロは無理なく天井に設置が可能で配線に悩むこともありません。
SwitchBot hub miniの難点だった設置場所問題の最適解と言えるでしょう。
SwitchBotシーリングライトプロの詳細
プロ版 6畳 | レギュラー版 6畳 | プロ版 8畳 | レギュラー版 8畳 | |
---|---|---|---|---|
全光束(全灯・全光時) | 3699lm | 3500lm | 4299lm | 4000lm |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 36W | 36W | 43W | 43W |
待機電力 | 2.2W | 2.2W | 2.2W | 2.2W |
本体素材 | 鉄 | 鉄 | 鉄 | 鉄 |
セード材料 | PMMA | PMMA | PMMA | PMMA |
本体寸法 | φ480×H102mm | φ390×H96mm | φ480×H102mm | φ390×H96mm |
本体重量 | 約1700g | 約1100g | 約1700g | 約1100g |
動作温度 | 0〜40℃ | 0〜40℃ | 0〜40℃ | 0〜40℃ |
Wi-Fi | 2.4GHz | 2.4GHz | 2.4GHz | 2.4GHz |
Bluetooth | バージョン4.2以降 | バージョン4.2以降 | バージョン4.2以降 | バージョン4.2以降 |
対応OS | iOS:4.2以降 Android:5.0以降 | iOS:4.2以降 Android:5.0以降 | iOS:4.2以降 Android:5.0以降 | iOS:4.2以降 Android:5.0以降 |
ハブ機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマートリモコン機能 | ○ | × | ○ | × |
保証期間 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 |
価格(公式サイトより) | 9,980円 | 5,980円 | 10,980円 | 6,480円 |
SwitchBotシーリングライトプロのメリット、デメリットについて
SwitchBotシーリングライトプロを実際に使用して感じたメリットとデメリットは以下になります。
メリット | デメリット |
---|---|
SwitchBot hub miniを無理なく天井に設置できる 無段階調整が便利 スケジュールに合わせて調光が出来る コスパが高い | 畳数の選択肢が少ない 壁スイッチを切るとスマートリモコン機能が停止する hub miniから乗り換えるとシーン設定が作り直しになる |
SwitchBotシーリングライトプロのメリット①SwitchBot hub miniを無理なく天井に設置できる
SwitchBotシーリングライトプロの最大のメリットはSwitchBot hub miniを無理なく天井に設置できることにあります。
スマートリモコンは極力障害物の少ない開けた場所に置くのが効率的ですが、この条件が整う場所は配線が邪魔になる場合が多いです。
壁に設置することでこの問題を解決することもできますが、壁に設置した場合は家具の影に隠れてしまって赤外線が届かない家電が出てきます。
SwitchBotシーリングライトプロであれば開けている天井に設置が可能な上、配線も必要がないことから理想的な設置方法と言えます。
SwitchBot hub miniの設置場所に悩んでいるのであればシーリングライトプロに乗り換えると快適そのものとなります。
赤外線の対応範囲から考えても6〜8畳の部屋であれば十分に家電のコントロールが可能です。
SwitchBotシーリングライトプロのメリット②無段階調整が便利
SwitchBotシーリングライトプロは調光も調色も無段階で調整できます。
好みの明るさや色味を出しやすい上に細かい調整ができることから昼間の照明も天候によって明るさを変えることも可能です。
常に同じ環境でないと気になって作業ができなかったり、自宅で写真を撮るときに色味を一定に調整できるのが非常に便利です。
好みの色味はメモリ機能で保存もできるのでいつでも同じ環境を作り出すことができます。
SwitchBotシーリングライトプロのメリット③スケジュールに合わせて調光が出来る
SwitchBotシーリングライトプロはスマート家電なのでスケジュールに合わせた調光ができるのも魅力的です。
通常のシーリングライトではオン/オフのスケジュールを作ることはできますが、SwitchBotシーリングライトプロでは時間帯ごとに調光、調色を設定することができます。
寝る前に部屋全体が明るすぎると睡眠ホルモンと言われるメラトニンの分泌を阻害してしまうことから、寝る直前のルームライトも調整した方が良いですが普通に生活していると調整することを忘れがちです。
SwitchBotシーリングライトプロはスケジュールを作っておくと毎回自動で明かりを調整してくれます。
また、帰りが遅くなる日や旅行などで家を空ける際も普段と同じように電気を着けるスケジュールを作ることで防犯にもなるのが非常に便利です。
SwitchBotシーリングライトプロのメリット④コスパが高い
ここまで挙げたメリットを考えるとSwitchBotシーリングライトプロはかなり高機能な家電であるのがわかります。
しかし、価格面では他のスマートシーリングライトと比較するとほとんど変わらないどころか若干安いくらいです。
高機能かつ安価なためスマートシーリングライトの中では他の機種を選ぶ理由が見当たらないと言っても過言ではありません。
SwitchBotシーリングライトプロのデメリット①畳数の選択肢が少ない
SwitchBotシーリングライトプロの弱点は畳数の選択肢が少ないという点です。
シーリングライトとしては畳数を増やすこと自体は可能だとは思いますが、スマートリモコンの赤外線の範囲がネックになっていると考えられます。
広い部屋で無理に採用すると光量が足りなかったり赤外線が届かないという事態が起こりうるので避けましょう。
SwitchBotシーリングライトプロのデメリット②壁スイッチを切るとスマートリモコン機能が停止する
シーリングライトを今までの感覚で壁スイッチでコントロールしていると困る場面があります。
壁スイッチをオフにしてしまうとシーリングプロ内のハブやスマートリモコンに給電されなくなるため使用することができなくなります。
今まで壁スイッチで電気を消していた方は癖で消してしまわないように注意する必要があります。
SwitchBotシーリングライトプロのデメリット③hub miniから乗り換えるとシーン設定が作り直しになる
SwitchBot hub miniから乗り換える際に学習したリモコンの設定は簡単に引き継ぎができますが、引き継いだリモコンはあくまでもコピーとして作られます。
同じように操作はできますが、シーン設定などに学習した赤外線リモコンの動作を入れていた場合はコピーしたリモコンで作り直さなければなりません。
シーン設定をたくさん作っている場合ほど移行に手間が掛かることになります。
SwitchBotデバイスは設定変更などはなので心配いりません。
SwitchBotシーリングライトプロの商品内容
SwitchBotシーリングライトプロの商品内容は以下になります。
- シーリングライト本体
- セード(ライトのカバー)
- 専用取り付けアダプター
- リモコン
- リモコンケース(壁設置用)
- ネジ(リモコンケース設置用)
- 単4電池×2(リモコン用)
- 取扱説明書
SwitchBotシーリングライトプロの設置方法について
取り付ける前に引掛シーリングの形状を確認しましょう。
引掛シーリングは天井側の接続部にことで形状によって取り付けの方法が異なります。
SwitchBotシーリングライトプロが確実に取り付けできる引掛シーリングは5種類となっています。
取り付け形状ごとに取り付けが異なるためAタイプとBタイプに分けて説明します。
- 角型引掛シーリング
- 丸型引掛シーリング
- 引掛ローゼット
- 丸型引掛ローゼット
- 埋込ローゼット
Aタイプは天井から21mm、Bタイプは天井から10mm以上出っ張っていないと取り付けが出来ないので事前に確認をしましょう。
取り付けは以下の手順で行います。
まずは作業する前に壁スイッチをオフにしましょう。
壁スイッチを切らずに作業をすると事故の原因となります。
既に設置しているライトを外します。
電気が着いていた状態から作業をすると発熱していることがあるため火傷しない温度になってから取り外しを行います。
アダプターを天井に取り付けます。
天井側のアダプター形状を確認してAタイプかBタイプかの確認を行います。
ちなみに我が家は丸型引掛シーリングなのでAタイプとなります。
アダプターの爪の部分をシーリングに差し込みます。
時計回りに回転させるとカチッとハマります。
しっかり固定できると反時計回りには動かなくなります。
天井側のシーリングの形状によって2つの取り付け方法がありますが大きな違いはありません。
Aタイプであれば画像の上の緑の爪のところまで本体を押し込み、Bタイプであれば2つの緑の爪の間で止まるように設置します。
本体を天井側に押し込むときにカチッと音が鳴るので、Aタイプは2クリック、Bタイプは1クリック音が鳴ればOKです。
本体中央の穴にアダプターのコードを通し本体を天井側に押し付けます。
1クリック音が鳴ったらBタイプは設置完了です。
Aタイプはこの時点では回転したりと不安定ですが、本体とアダプターのコードが接続しやすい位置に調整しましょう。
Aタイプは位置が決まったらもう一度押し込みます。
カチッと音が鳴ると先ほどまでの不安定さは無くなります。
本体の取り付けが完了したら緑のロックレバーをロック方向にカチッと音が鳴るまでスライドさせます。
これを行うとアダプターの爪が固定されるため落下防止になります。
アダプターと本体のコネクターを接続します。
コネクターは丸型と四角型があるため形が合うようにして接続します。
隙間ができないようにしっかり押し込みます。
接続したコードをコード留め具に通します。
コードが垂れ下がると照明の妨げになることがあるため確実に通すようにしましょう。
セードを持ち上げて本体にはめ込み、カチッと音がなるまで時計回りにセードを回します。
傾き等があると落下の原因となるため確実に取り付けるようにしましょう。
セードを被せると設置完了です。
設置後は一度壁スイッチをオンにして電気が着くか確認をしましょう。
ここで電気が着かなかった場合設置にミスがあるためSTEP3から設置方法を確認してください。
SwitchBotシーリングライトプロの設定方法は?
SwitchBotシーリングライトプロの設定は大きく分けて3つ行う必要があります。
- SwitchBotアプリへの追加
- SwitchBot hub miniからの移行方法
- 赤外線リモコンの登録方法
SwitchBotアプリへの追加
SwitchBotシーリングライトプロの全ての機能を使用するにはSwitchBotアプリに登録する必要があります。
初めてSwitchBotを使用する場合は下のリンクからダウンロードしましょう。
アプリ自体は無料で使用することができます。
次にSwitchBotアプリへの手順を解説します。
SwitchBot hub miniからの移行方法
SwitchBot hub miniからの移行についてです。
引き継ぎができるのはSwitchBotデバイスの設定と学習させた赤外線リモコンのコピーとなります。
次にハブの設定変更を行います。
SwitchBot hub miniを別の部屋で使用したり使用を止める場合は必ず変更を行いましょう。
ハブの変更を必要とするのはSwitchBotデバイスの一部の機種なので使用しているものがあるなら確認をしましょう。
赤外線リモコンで行っていたシーン設定は引き継ぎができません。
コピーしたリモコンで再設定を行いましょう。
赤外線リモコンの登録方法
赤外線リモコンはリモコンをコピーしたページから登録することができます。
SwitchBotシリーズのオススメの購入方法は?
SwitchBotシリーズは家電量販店などの実店舗で購入が可能ですが、季節性が無いタイプの商品が多いため割引になることが少ないです。
そのため、SwitchBotシリーズは実店舗で購入するよりネット通販で購入した方がお得になる場合が多いです。
ここではオススメの購入方法を紹介していきます。
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SwitchBotポイントとは
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楽天市場の価格は若干高い傾向があるのでポイント還元がたくさん期待できるタイミングで活用しましょう。
まとめ
SwitchBotシーリングライトプロはより快適にスマートホームを構築する助けになってくれること間違いなしです。
赤外線信号を部屋全体に到達させるための絶好のポジションである天井に無理なく設置ができるので死角が少なくなります。
また、シーリングライトとしての性能も高いのでシーリングライトとしてもスマートリモコンとしても換え得となるメリットの大きなスマート家電です。
スマートリモコンを置く場所やコスト以上のライトが欲しいなら是非検討してみてください。
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