子どもはあっという間に成長してしまうので“今”を記録しておくことの重要性を感じます。
スマホで動画を撮るのも良いですが、スマホカメラは激しい動きに弱いです。
子どもと一緒に遊びながらでも激しい子どもの動きをバッチリ捉えてくれるアクションカメラは、激しいアクティビティの記録だけでなく子育て記録にも非常にオススメのガジェットです。
そのアクションカメラの中でも他を圧倒する知名度と性能を誇るGoProシリーズが子育て世帯にとってのベストバイになるということを解説していきたいと思います。
今回の記事のポイント
- 撮り方に自由度が高いため子育てとの相性が良い
- 高品質なデータが残せるため数十年後でも楽しめる可能性がある
- GoProのデメリットの多くは工夫とサブスクリプションの活用で改善できる
- スマホカメラと差別化できる点が明確にある
GoProとは
GoProとは小型のアクションカメラの一種で主にウィンタースポーツやマリンスポーツといった激しい動きのあるアクティビティの大迫力な映像を撮るために作られた物です。
そのため、通常のビデオカメラと比較すると撮影用途が異なるため性能も異なってきます。
アクションカメラの特徴
- 画角が広い
- 防水、防塵性能が高い
- 衝撃に強い
- 手ぶれ補正強力で動きに強い
- 軽量かつコンパクト
- アタッチメントを使用して体に装着することが可能
GoProの種類
現在、GoProのラインナップは大きく2種類に分かれており、通常のアクションカメラタイプのHEROシリーズと360°の撮影が可能なMAXシリーズが有ります。
HEROシリーズの特徴
- 広い画角
- 高画質、高フレームレートの設定が可能
- 強力な手ぶれ補正
- タイムラプス撮影が可能
- 豊富な公式アクセサリーやサードパーティーアクセサリーがある
MAXシリーズの特徴
- 撮り逃しの無い360°撮影が可能
- より強力な手ぶれ補正
- 360°撮影でしか表現できない映像を作ることが可能
MAXシリーズは360°カメラで非常に特徴的な動画を撮ることができるのですが、今回のコンセプトとしてはHEROシリーズの方が合っているかと思います。
この記事ではGoPro HERO9 Blackの内容をメインに取り扱っていきます。
GoProは毎年9月〜10月ごろに新商品がリリースされている。
2022年度はGoPro HERO11が9月14日に発売。
HERO11 BlackはHERO10の正当進化と言っても良い性能で、HyperSmooth5.0によるより滑らかな動画撮影能力と新しいナイトエフェクトによる暗所撮影の強化がなされた。また、10-bitカラーによる彩度の強化もなされており多くの場面で使用できる万能なカメラとなった。
GoProと子育ての相性
まずはGoProが子育てと相性が良いというポイントが3つあります。
- 両手を使うことなく撮影が可能
- 防水性、耐衝撃性能が高いため場所やシュチュエーションを選ばない
- 強力な手ぶれ補正
両手を使うことなく撮影が可能
子どもが小さい内は公園のアスレチックで遊ばせる際に危険だから手を添えたりする場面があります。
初めて公園で遊んでいる時の姿はとても可愛いので映像に残したい所ですが、子どもが怪我をしないように注意を払いつつスマホを持って撮影するのはリスクを伴います。
転倒ならまだしもアスレチックから転落すれば大怪我にも繋がります。
GoProなら各種アクセサリーを活用することで両手を使用することなく撮影することが可能です。
しかも、GoProは画角が広く手振れ補正も強いため、体に装着した状態で撮影したとしても上手く撮る事ができるでしょう。
スマホで撮る場合は画面を確認しながら手に持って撮影することになりますが、GoProであれば子どもの無事を確認しつつ両手も空いているため何かあった時にすぐに対応することが出来ます。
オススメのアクセサリーとしてはマグネット付きスイベルクリップを挙げたいと思います。
単品だと超高いです。
3160円税込みでサブスクリプションに加入していると割引価格で2212円税込みとなっています。
実はGoPro公式のセットにスイベルクリップが1つ入っているので僕はセットを購入で入手しました。
上の写真は冷蔵庫に貼り付けていますがずれ落ちるようなことはありません。
クリップで使用する際はリュックの肩ベルトなどに挟み込むことでカメラを構えることなく撮影をする事ができます。
防水性、耐衝撃性能が高いため場所やシュチュエーションを選ばない
GoProは防水かつ高耐久という点が特徴なので水遊びをするような場面や川での使用も気軽に使用することができます。
当然、身につけて撮影すればラフティングなどのマリンスポーツを家族で楽しんでいる様子も記録することが可能です。
スマホも防水機能がある機種もありますが、激しい動きがあるような場面では紛失も考慮するとなかなかスマホで撮るのは勇気がいります。
また、水辺での遊びは水難事故なども考えると先ほどと内容としては被ってしまいますが、両手を空けていることと画面を見続けることなく撮影できるのは事故防止にも繋がります。
強力な手振れ補正
アクションカメラは元々はアクティビティーを行なっている人の目線で撮影をすることを可能にしたカメラです。
スノボでテクニックを披露したりモトバイクでコースを飛び回るような動画を撮影します。
つまり、子どもと遊びながら撮影する程度の動きの場合は全く問題になりません。
HyperSmooth 3.0はまるでジンバルを使用しているかのような動画が撮れる上に水平維持機能で横方向のブレにも非常に強くなりました。
折角一緒に遊びに来ているのにスマホで動画ばかり撮っていたら子どもも味気ないでしょうし、記録はGoProに任せて一緒に遊ぶ方がより良い表情を引き出すことができるでしょう。
GoPro独自ではないが便利な機能
ここではスマホカメラにもある機能にはなりますが子育ての記録には外せない機能を紹介します。
Hind Sightで少し戻っての記録が可能
Hind Sightモードを使うと録画ボタンを押したタイミングから最大30秒前までさかのぼって動画を記録することができます。
この機能があれば何らかのハプニングが起きた後からでもそのシーンを動画に残すことが出来るので撮り逃しを防ぐことができます。
これに近い機能はスマホカメラにもあるようですがこの機能を最大限に使用するためには常に被写体を捉え続ける必要があります。
ずっと録画している状態と変わらないためバッテリーも消耗してしまう上に電話や各通知を受けることのあるスマホカメラでは最大限の活用は難しいです。
撮ることだけを目的にしているGoProだからこそ活用ができる機能だと思われます。
タイマー機能や遠隔操作が可能
GoProは日時を設定するため日にちや時間で自動録画の設定が可能です。
また、GoProはスマホアプリのQuickでWi-Fi接続することでシャッターやセルフタイマーの操作ができるだけでなく、SD内のデータも確認することが可能です。
我が家ではクリスマスプレゼントのためのサプライズで隠し撮りするための撮影や家族全員が映る状態で動画の開始をしたり、家族写真を撮ったりなどで活用しています。
『スマホカメラかGoProか』ではなく『スマホカメラとGoPro』
動画編集をする事が前提となるが、スマホカメラとGoPro同時に撮影することでどちらも活用する事ができる。
2つの動画を1つに編集するとTVで見られるようなマルチアングルでの撮影ができる。
定点固定カメラと自由に動くことのできるカメラの2アングルがあると動き回る子どもの表情を確実に撮る事ができる。
サプライズの隠し撮りなんかでは是非活用してもらいたい。
高画質で残せるメリット
GoProは他のアクションカメラと比較すると少し割高感があります。
それでもGoProを敢えて選ぶ理由は、GoProで撮影できる動画が非常に高品質であるという点です。
撮ってすぐや数年楽しむ程度であれば特に問題にはならず、YouTube用の動画でも1080P60で十分に対応が可能です。
子育ての記録は数年後ではなく十数年後、数十年後に観る可能性があります。
現在はHD画質(1280×720)やフルHD画質(1920×1080)で事足りることが多いですが、十数年の年月が経てば4Kや8Kが当たり前の時代が来ます。
僕の幼少期である30年前はアナログデータのVHSが主流でした。
今、VHSの動画を見ると物足りなく感じるように、数十年後にHD画質の動画を観るのでは物足りなく感じてしまうと思われます。
そして、これは画質のみではなくフレームレートにも言えることです。
GoProのHEROシリーズは毎年新モデルが発売されており、画質とフレームレートは向上し続けています。
長くデータを残すのであれば高品質なデータの方が良いので最新のモデルを選択することはベストな選択となるでしょう。
GoProを選択することのデメリット
GoProは明確な強みがある半面、弱点もはっきりしているガジェットです。
- 暗所に弱い
- ズーム機能が弱い
- 熱暴走で不具合が起こる事がある
- 価格が高い
- 使用シーン的に壊れる可能性がある
- 高画質ゆえにデータサイズが大きくなってしまう
暗所に弱いこととズーム機能が弱いことに関してはアクションカメラの特性なので仕方が無い部分にはなります。
夜の撮影やズームが欲しくなるような子どもの運動会の撮影なんかはGoProに任せるようなシュチュエーションではありません。
暗所やズームが必要な場面では静止画なら一眼レフ、動画ならビデオカメラの方が良いでしょう。
熱暴走や他のデメリットの解消法は次の章以降で解説していきます。
現状では、このカメラ一つで全てのシュチュエーションをカバーできるような機材は存在しない。
静止画、動画、携行性など総合していくと現状ではスマホが最適解になるのかもしれない。
写真の場合は高性能のカメラで家族写真も撮る事が可能な写真スタジオを利用するという方法もあるので活用しましょう。
熱暴走の解消法
実はGoProを夏の屋外で使用すると起こるトラブルに熱暴走があります。
実はこの熱暴走はバッテリーを使用しないことで解決する事ができます。
元々、GoProは雪山や水中での使用を想定して設計されているため、バッテリーを発熱させて本体の温度が下がり過ぎないようになっているようです。
しかし、この機能は暑い場所での使用中にも機能してしまうため熱暴走の原因となっているとのことです。
つまり、バッテリーを外して外部電源から電力を供給することで熱暴走の可能性を大きく下げることが可能です。
バッテリーの蓋を開けた状態だと防水防塵性能は無くなるため注意が必要です。
サードパーティー性にはなりますが電源接続部に穴の空いている蓋が販売されています。
防水防塵性能を改善することは出来ませんが蓋を開けたままにしておくのはあまりお勧めできません。
この蓋が思っていたよりも便利で、純正の蓋は防水がしっかりしている代わりに開閉が若干面倒だなって思うことがあります。
このバッテリーカバーを使用すると蓋を開けることなく充電が可能なので普段はこの蓋を使用しています。
外部電源を使用する際も取り回しに気を使う必要がなくなり熱暴走防止にも非常に有利な対策なので穴あきの蓋は持っていて損することはありません。
現在、TELESINの蓋は販売中止になったようなので同性能のULANZIを紹介します。
GoProサブスクリプションがお得過ぎる
GoProサブスクリプションは先ほど挙げたゴープロのデメリットである後半の3つをかなり解消ができます。
GoProサブスクリプションのメリットはこちらです。
上の3つのデメリットを見事にカバーする事ができる内容となっています。
割引のインパクトは特に強く、本体購入時にサブスクリプションに同時加入すると数千円安くなります。
この記事を執筆時のHERO11とサブスクリプション付きの場合(全て税込価格)
GoProサブスクリプション(1年) 6,000円
HERO11 Black セット割引後 5,6000円 定価:7,8000円
合計 62,000円
本体購入時にサブスクリプションを付けると1年間サブスクリプション6,000円が無料になるだけでなく本体価格が10,000円割引となる。
以前は予備バッテリーやmicroSDカードも付いてきていたが円安の影響で無料プレゼントができなくなったのかもしれない。
これに1年間公式サイトでの買い物に割引を受ける事ができるので金額面ではかなりお得だと思います。
しかも、これに年間2回までは理由を問わず新品のカメラに交換が可能です。
交換ので紛失には対応できませんがアクティビティーの最中に破損しても気にする必要がないというのは嬉しいポイントです。
不要になったGoProは一度新品に交換してからメルカリで売るなんてことも出来てしまいます。
これだけでも十分なサービスなんですが、このサブスクリプションには無制限のクラウドストレージもあります。
4Kや5Kの高画質映像はかなりのデータ容量を使用します。
更にフレームレートが高い設定の場合は驚くようなサイズのデータになってしまいます。
手軽に撮れてしまうが故に保管場所にはかなり困ります。
GoProサブスクリクションの無制限ストレージを活用するとデータの保管場所の心配は不要となります。
大容量データをHDDやSSDに移行しようとするとそれなりに時間を取られてしまったり、作業そのものが面倒に感じてしまう方もいますが、クラウドストレージへのアップロードはWi-Fi環境下で電源に接続すると自動でアップロードしてくれるため手間がかかりません。
アップロードには時間がかかる事もありますが電源に繋いで放置で良いのでアップロードを急ぐ時で無いのなら問題は無いでしょう。
アップロードした動画は公式動画編集アプリのQuickでデータの管理ができます。
そのまま動画編集も機能制限なしで使用出来るので手軽に動画を加工する事ができます。
ちなみに僕が購入したのはセットの方です。
最新のHERO11のセットにはEnduroスペアバッテリー、The Handler、ヘッドストラップ+QuickClipがついてきます。
ヘッドストラップはアクティビティー以外では扱いづらいため衣服やリュックの紐などに挟み込んで使用できるスイベルクリップを購入した方が良いでしょう。
サブスクリプションの注意点
GoProサブスクリプションは年間6000円かかります。
月計算で500円で無制限のストレージと思えばそこまで悪いサービスではありませんが、頻繁にGoProサブスクリプションの機能を使用する訳では無いのであれば解約する必要があります。
また、現状のサービスはかなり内容が充実しているためいずれはサービス内容が改悪する可能性も考えておく必要があると思われます。
あのGoogleですらGoogleフォトを改悪したのでそれ以上に重い動画ファイルを大量に扱うだけの設備をGoProが維持し続けることが出来るのかは微妙なところかもしれません。
スマホがあれば不要ではないか
最後にスマホのカメラがあるのでGoProは不要では無いかという点について解説します。
スマホによって役割を終えてしまった道具は多岐に渡り、特にデジカメなどは完全にシェアを奪われました。
人によっては一眼レフカメラやビデオカメラに求めていた性能すらスマホカメラで完結してしまうかもしれません。
アクションカメラに関してですが、これも一部の機能はスマホカメラで十二分に代用ができます。
この章ではスマホカメラには真似ができない点とGoProだから良いポイントを挙げていきます。
スマホカメラには真似できないポイント
- 手振れ補正が強力
- 水平維持機能で小さな傾きであれば問題なく撮影が可能
- 60fps以上の動画を必要とする場面での撮影に向いている
- 防水性能が高く水場での撮影に最適
昨今のスマホカメラの手振れ補正もかなり強化されていますが、現状ではGoProに軍配が上がる状況です。
また、水平維持機能が備わっていることで多少の傾きであれば映像が大きく傾く事もありません。
最新のiPhoneでも4K60fpsの動画を撮ることは可能ですが、60fpsが必要となる激しい動きのあるシュチュエーションに精密機器であるスマホを持っていくには破損のリスクがあります。
また、スマホによっては防水機能がない場合もあり防水機能はあっても流水では耐えられない可能性があるため注意が必要です。
GoProだからこそ良いポイント
- さかのぼり撮影や長時間撮影をすることで撮り逃しを防ぐことができる
- 撮影中に通知が来る事がない
- 長時間撮影でデータ容量を使い切っても問題ない
- ラフに扱う事ができる
- 紛失した際に失う物は本体と撮影データのみ
アクションカメラは動画の撮影をする機能に特化していると言うよりも撮影しかできない機材なので、スマホのように電話や通知が来ることはありません。
決定的シーンの撮り逃しを防ぐためには撮影をし続ける必要がありますが、スマホは動画撮影以外の機能があることで撮影のみに集中する事ができません。
大切な動画を撮影している最中に電話がかかってきてしまうと録画は止まってしまい思い出を残すことが出来なくなってしまいます。
また、スマホのストレージには画像や動画以外にアプリなども保存されています。
高画質の動画をいくつもストレージに残してしまうとスマホの動作も重くなってしまったり不具合が出る可能性が高くなります。
しかし、GoProはSDカードの容量を使い切ってしまったとしてもスマホのように他の機能は備えていないため気にする必要がありません。
高画質な動画を何の躊躇もなく大量に撮ることが可能なのは動画を撮ることだけに役割を絞っているためです。
また、激しい動きを伴うアクティビティーの場面では精密機械であるスマホを扱うのは怖いです。
スマホを落として画面を割った事がある方なら分かると思いますが、スマホは思っているよりも耐久面に不安があります。
アクションカメラはアクティビティーでの使用が前提となっている設計のため耐久性という面での心配は不要です。
GoProはサブスクリプションで交換保証もされており、データは全てSD内に保存なので、例え破損しても動画が撮れなくなってしまうだけでそれまで撮っていたデータもSDが無事なら失うことはありません。
破損はもちろんですが、紛失した場合のリスクもスマホとアクションカメラでは大きく異なります。
スマホには膨大な個人情報が入っているため、スマホ内のデータを紛失してしまうことは多方面で致命的な場合が多いです。
特に、マリンスポーツ中の撮影ではよく紛失が起こるようです。
GoProの場合は紛失しても映像データが無くなるだけで他の個人情報を流失することには繋がりません。
破損、紛失のリスクの高い場面での撮影に関しては撮影機材はスマホを使用せずにGoProのような別機材を用意する方が無難だと思われます。
買うのはハードルが高いという方にはレンタルサービスも
いくらサブスクリプションでお得に購入ができると言っても本当によく使うか分からないものにいきなり5万円の大金を払うのには勇気がいるかと思います。
そこでお試しいただきたいのがレンタルサービスです。
レンタルサービスを使用すると旅行や運動会などのイベントのみに合わせて必要最低限だけ使用してデータに残すということもできます。
まずは実際にGoProを手に取って実際に使用した上で購入をすることはありだと思います。
今回は使いやすそうな2つのレンタルサービスを紹介します。
kikito – ドコモのデバイスレンタルサービス
kikitoはドコモが運営しているGoProやルンバなどのデバイスをレンタルサービスです。
ドコモユーザーであればdアカウントを持っているので利用可能です。
ドコモユーザーでなくてもdアカウントさえあれば利用できます。
現在はGoPro HERO10Blackが3泊4日で6980円から利用できます。
追加料金を払うとレンタル品をそのまま購入することもできますが中古かつ定価よりも高いのでオススメはしません。
SDカードは必要なので必ず準備をしてからレンタルしましょう。
DMM いろいろレンタル
DMM いろいろレンタルはデバイスだけでなく旅行道具や衣類まで多岐にわたってレンタルを行なっているサービスです。
その中の一つとしてGoProがレンタルされています。
こちらはdアカウントが無くても利用できます。
kikitoとの違いは最低レンタル日数が4泊5日と1日長いためレンタル料金が7940円からとなっています。
いろいろレンタルではSDカードも一緒にレンタルすることも出来るのでレンタルの手続きさえしてしまえば到着次第使用することができます。
dアカウントがあればkikito、なければDMMで良いと思います。
でも、レンタルはどうしても割高になるので買う前にどうしても試したい場合に利用してください。
まとめ
今回の記事のポイント
- 撮り方に自由度が高いため子育てとの相性が良い
- 高品質なデータが残せるため数十年後でも楽しめる可能性がある
- GoProのデメリットの多くは工夫とサブスクリプションの活用で改善できる
- スマホカメラと差別化できる点が明確にある
スマホカメラは非常に優秀ですがアクションカメラはあらゆる面で子育て世代の痒いところに手が届くものとなっています。
その中でもGoProは全ての性能が優秀なのでベストバイとなると思います。
最高の瞬間はGoProでバッチリ保管していきましょう。
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